794年 ~ 1192年
平安時代の人物
794年 ~ 930年
平安前期の人々
徳一(749年~?)
法相宗を学び、最澄に論争を挑み、空海の教義に疑義を呈した僧
坂上田村麻呂(758年~811年)
平安時代の武官で、陸奥国の蝦夷に対する戦争で征夷大将軍として総指揮をとり、801年に敵対する蝦夷を降した
最澄(774年~835年)
伝教大師の諡号で慕われる天台宗の開祖
空海(774年~835年)
弘法大師の諡号で慕われる真言宗の開祖
嵯峨天皇(786年~842年)
第52代天皇(在位:809年~823年)
円仁(794年~864年)
第3代天台座主で慈覚大師(じかくだいし)ともいう
930年 ~1068年
平安中期の人々
源信(942年~1017年)
天台宗の僧で恵心僧都(えしんそうず)と尊称される
花山天皇(968年~1008年)
第65代天皇(在位:984年~986年)
1068年 ~ 1192年
平安後期の人々
源義康(1127年~1157年)
足利氏の祖で鳥羽上皇に仕えた北面の武士
- 血筋
- 源義国の次男、祖父は源義家
- 異母兄は新田氏の祖の義重
- 妻は熱田宮司の養女で源義朝とは相婿
- 出生地
- 下野国
- 事績
- 1140~50年代ごろ足利の地に居館を構える
後白河天皇(1127年~1192年)
第77代天皇(在位:1155年~1158)
田代信綱(? ~ ?)
源頼朝の挙兵に従った平安末期の武士
藤原景清(? ~1196年)
平家の侍大将で「悪七兵衛」の異名を持つほど勇猛な武将
平家の都落ちの戦で最後の壇ノ浦まで従ったため、俗に平姓で平景清とも呼ばれている
- 血筋
- 藤原秀郷の子孫の伊勢藤原氏(伊藤氏)藤原忠清の七男
- 事績
- 月山富田城築城
足利義兼(1154年~1199年)
足利氏の第2代当主で鎌倉幕府の御家人